歩き方とポールの使い方

ノルディックウォーキングポールとは

ノルディックウォーキングの特徴は、グリップにストラップが付いていることと、アスファルト等の硬いところを歩くためのスリップレスラバーチップが付いているということです。

大きく分けて手で握るグリップ部とシャフト部と地面に接触するチップ部とで出来ており、下部のチップ上部にポールが柔らかい地面や小石などに沈み込むのを防ぐためのバスケットも付いています。

また、伸縮のない固定タイプとポールの長さを変更できる伸縮タイプがあり、初心者の方は、運動強度によりポールの長さが調節できる伸縮タイプを使用されるといいでしょう。

ポールの名称

  • ストラップは、右用と左用があり、人差し指と親指で軽く挟むように握ってマジックテープで止めます。ストラップが付いていることで押して歩いたり、グー・パー動作が出来るようになっています。また、手につけたままワンタッチでポールから取り外すこともできます。
  • シャフトが伸び縮みするタイプがあります。ストラップの付け根がおへその高さくらいになるよう長さを調整し、慣れてきたら徐々に長くして身長×0.68位で使用すると運動強度も上がります。
  • 一般的には先端に固いところを歩くためのラバーチップが付いていますが、芝生等の柔らかい地面では、ラバーチップを外して使用したりもします。

正しくポールを使って快適ウォーキング!歩き方とポールの使い方

長さの調整

運動の負荷をコントロールし、年齢の異なる方、運動不足の方などがいるグループでも同じ歩調でウォーキング。健康的なライフルタイルを保つスポーツです。

グリップの持ち方

ストラップには、右用と左用があります。ワンタッチでポールから取り外しができます。カチッと音がするまで差し込んで下さい。手の平全体で軽くグリップを握ります。

基本の歩き方

その1
踏み出した足と逆の手のポールを軽く地面につきます。ひじはなるべく曲げず、延ばした角度を保ちます。
その2
体を前に移動させると同時に、ポールをしっかり突き立て、グッとポールで体を押し出すように前進します。
その3
押し出した側のポールが脇を過ぎたら、後ろ側の手をグリップから離します。

ウォーキング前後のストレッチは大切です!

その1 ふくらはぎ
まずは2本のポールを前に突きます。踵から靴をのせ、踵と爪がポールに接するように靴をポールにのせます。徐々にポールを体に引き寄せ、ゆっくりストレッチして下さい。右脚が終わったら、左足を。
その2 大腿部/前側
直立して、片方の手でポールを握りバランスを取り、残りの手で爪先を後ろに引き上げ大腿直筋(太腿)が伸びるように。簡単にできる人は、持っているポールを足首に引っ掛け、両足で引っ張って下さい。左右の足を交互に。
その3 大腿部/後側
両太腿を付け、片膝を後ろに少し引き曲げます。片方の足は、踵を地面に付け、爪先を上げ、大腿二頭筋(太腿の後ろ)をストレッチ。左右の足を交互に。
その4 広背筋/背中
ポールシャフトがしっかりと固定されているか確認して下さい。ポールを前方に置き、両手をグリップ上に置く。背中が真っ直ぐに伸びるくらいにポールと体の距離を取り、背中をストレッチ。
その5 上腕部/後側
ポール先端に付いていますバスケットに指を引っ掛け、ポールを背中にまわす。(注:ポールが他人に当たらないように!)もう片方の手でポールをキャッチして、ポールを下に引き二の腕をストレッチして下さい。
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